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ブルーベリーのレシピ

ブルーベリー大好きな、ブルーベリー協会の事務局で人気沸騰!のブルーベリーご飯のレシピをご紹介します。

木更津市が開発したブルーベリーレシピは、「木更津市ブルーベリーレシピ」よりご覧ください。

ブルーベリーご飯

ブルーベリーご飯 写真イメージ
ブルーベリーご飯 写真イメージ
ブルーベリーご飯 写真イメージ
Point
全体にしっかり色を付けたい場合は、お米とブルーベリーの量を増やすと良いかもしれません。
また、あらかじめブルーベリーを少しつぶしておき、炊飯器に入れる際に全体をよくかき混ぜておくのも良いかもしれません。
色々試してみて、それぞれの家のマイレシピを作ってくださいね。

ブルーベリーの品種はラビットアイ系がお勧めです。ラビットアイは色も濃く、味かおり共に強くでます。果実によっては種感や皮が少し残る場合があるかもしれませんが、私の作った時は全く気にならずおいしいブルーベリーご飯ができました。是非お試しあれ!

材料(2人分・1合)

お米1合
ブルーベリー50〜60グラム

作り方(2人分・1合)

1,お米は通常と同じように洗い、通常の水加減でセットし、30分程度お米に水を浸透させます。

2,ブルーベリーを入れ、通常モードで炊飯器のスイッチを入れます。

3,炊き上がったら、さっと切るように全体を混ぜます。写真はお米一合に冷凍ブルーベリー50グラムで炊いたものです。

食べ方

その1
そのまま器に盛りつけ、ごま塩をふっていただきます。フルーティな香りと甘み、酸味も加わり、新しい季節の炊き込みご飯になります。

その2
少し辛めのカレーと一緒にいただきます。スパイシーなカレーとブルーベリーご飯は相性抜群!!写真はなすとひき肉のカレー。チャツネのかわりに、ブルーベリー酢をかけて食べると辛さを抑えることができ、また味の変化が楽しめます。 今回はブルーベリーご飯とカレーをご紹介していますが、ブルーベリーをカレールーの中に入れても美味しいそうです。味に深みが出ますよ。

その3
炊きあがったご飯にすし酢を合えてさっくり混ぜます。キュウリ、トマト、厚焼き玉子を食べやすい大きさの賽の目にカットします。キュウリとトマトは塩をふって水分を少し出しておきます。お好みのドレッシングで合え(イタリアンかフレンチがお勧め)味をしみこませておきます。材料をさっくり混ぜ合わせるとライスサラダの出来上がり。緑、赤、黄色、紫の色とりどりの食材が食欲をそそります。暑い夏でもさっ ぱりして子供も喜ぶ一品!
オフィス女子のお弁当にもおすすめです。サラダ菜やサンチュに包んで食べれば、楽しいパーティメニュー☆